同大芸術学科4年の学生たちが、人々を祭りに駆り立てる不思議な力に着目。江戸末期から続くとされる「上溝夏祭り」を題材に、その魅力を解き明かそうと企画した。昨年12月から、みこしの担ぎ手など20人以上の関係者に聞き取りをしたり、過去の資料を調べるなどしてきた。
会場には、ちょうちん作りの職人、名物の酒まんじゅうをつくる女性など6人の等身大パネルや、インタビューでのセリフを紹介。「祭りがあるから頑張れる」「みこしを見ると興奮する」など、関係者の祭りに懸ける思いを伝えている。過去の写真や実際に使われる法被なども展示。運営メンバーの一人の滑川実花さん(22)は「魅力の種明かしをするような展示を心掛けた」と語る。
上溝夏祭りはことしも23、24の両日に行われる。企画展に携わった岸本紗和子さん(21)は「展示を見て、実際の祭りに足を運んでくれたら」と話している。
午前10時から午後5時。火曜休館。問い合わせは、同ミュージアム電話042(778)6801。
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